京都発!日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、今あるビジネスにプラスαの売上をつくる
「はじめの第一歩」インバウンド・アドバイザー、倉中梨恵です。
このブログ「古都茶会記」は、今まで、主に茶道や京都情報について書いてきましたが、「起業女子」のコーナーでは、伝統文化のお教室やワークショップを、外国人向けに開きたい先生向けに、インバウンドの情報も発信していきます。
由緒ある家柄かどうかは、見られていない
伝統文化というと、代々続く由緒ある家柄の先生や、「3歳からお稽古を積んできました」というような人でないと、お教室を開いてはいけない!と思っておられませんか。
また、芸術の分野や、伝統工芸品の分野においても、
ベテランの職人さんがいる中で、「自分はまだまだだから、教室などできない。」
「名前が知られていないから、売れない」
と思っておられないでしょうか。
日本においては、伝統文化や芸術分野においては、一般の生徒さん・消費者さんレベルにおいても、
「小さいころから修行をつんでいるベテランであること」
「ある程度年齢を重ねていること」
「由緒ある家柄であること」
が評価の基準になることも多いと思います。
海外の芸術家などにとっては、もちろん、上記の条件は、評価されるポイントではありますが・・・・
外国人観光客にとっては、それらはまったく関係がない、どっちでもいい話です。
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