京都では、茶道や着付けだけでなく、忍者体験やサムライ体験など、様々な外国人観光客向けの体験があります。
和食クッキングの体験も、東京、大阪、京都でとても人気ですね。
さて、今日は、今までにない、新しい体験「京都オパールの手作りジュエリー」体験をご紹介します。
帯留めや、ネックレス、根付けに 京都オパール
「京都オパール」は、京セラの登録商標で、天然オパールと同一の石英粒子をもとに、独自の技術で開発されたオパールです。
写真では分かりにくいですが、キラキラと上品に光ります。
これらは、意外と簡単に、30分程度で手作りできてしまいます!
京都の堀川中立売にあるホビックスさんで、手作り体験をしてきました。
30分で、京都旅行の思い出ジュエリーを手作り!
材料は、金具と和紙、レジン液。
1、まずは、金具の型をとり、和紙をカットします。
2、次に、カットした和紙を金具にもう一度あて、金具に収まる大きさにもう一度カットして調整します。
3、レジン液をつけて、和紙を金具に貼り付けます。
4、ネイルをするときのように、UVライトにあてて、少し待ちます。
5、UVライトにあてると、すぐに固まりますので、レジン液を重ね塗りします。
重ねてはUVライトにあて、何度も盛って調整できます。
6、隅の方までレジン液が行きわたるように、つまようじで調整。
7、京都オパールの粉をひとつまみふりかけて、もう一度UVライトをあてます。
完成!!
帯留めや、ブローチになります。
新しい使い方もできる、アクセサリー
ホビックスさんでは、かわいい御朱印帖を手作りすることもできます。
これは、帯留めなのですが、ゴムを通せば、御朱印帖や、ノートに合わせてこんな使い方もできます。
簡単にページをめくられたくない、大切なノートや、秘密の日記帳は、帯留でとめておくのもよいかもしれません。
根付けは、がま口財布だけでなく、かばんのアクセサリーやキーホールだ―としても使えます。
和柄や、折り紙は、外国人の方にとても人気がありますので、
和紙&京都オパールを使ったの京都限定のアクセサリーも、喜ばれるのではないでしょうか。