こんばんは。
金閣寺から徒歩1分の茶道体験古都です。
外国人観光客のお客様が多い、茶道体験教室を運営しています。
ただいま、観光シーズン最盛期。特に、外国人のお客様が大変多い時期です。
団体のお客様も、様々な国から訪日されています。
体験施設等に対しては、初対面でも・・・。
弊店は、現在、一人で運営している小さな教室のため、いつもはカップルやご家族でご来店されるお客様が多いです。
基本的に、こじんまりした感じなんです。
でも、時々20名様とか、団体様が来られることも。
旅行会社さんに、弊店のような場所をみつけていただいて、嬉しいのですが、
困ったこともよくあります。
旅行会社は複数の人が予約に関わっており、予約をとった時に話した担当者と、実際に来るガイドさんが別人。なので、
打ち合わせしたはずの話が、全然通っていない!
これが、よくあるトラブルの原因です。
来てみたら何とかなると思っておられるようで、こちらが打ち合わせ通り準備をしているにもかかわらず、現地ガイドが
「私は聞いていない。~だと思っていた。」とか言い出す。
現地まで来ていただくアクセスでも、この話の通ってなさは、顕著に表れています。
私の教室は、外国人の個人が、HPの地図を見て、ほとんどの人が迷うことなく時間通りに来られます。
「すごく分かりやすい場所ですね!Great Location!」
とよく褒めてもらえます。
にもかかわらず、直前になって、「場所が分からない!どこですか?!」と
すごい剣幕で電話してくるのは、いつも旅行会社のガイドさんです。
敬語だったらまだしも、「場所どこ?」「おたく、駐車場ないの?は?」
みたいに、結構ひどいです。
予約をとった人と、実際来る人が別人なので、こういうことが起こるのだと思います。
私からすると、みんな同じ会社の人なので、社内で話が通っていないのは、対応に困ります。
それにしても・・
旅行会社の人も、ストレスがたまってるのかな、と思うことが最近多いです。
観光シーズン最盛期で、すごく忙しいのだろうなーと思います。
私も忙しいので、わかります・・・。
でも、予約したはずの時間を、前日の19時になってから、朝の1時間早めるように強引に言ってきたリ(しかも、お願いするというより「できるわよね!〇時に行くから!よろしく!」とかなり一方的。)。
電話口の声が、女性ではなく、男性だったら、同じ態度をとるのだろうか?
初対面というか、会ったこともないのに、なぜここまで「超タメ口」なのか?
団体さんの対応には、結構困っているこの頃です。