「Language Exchange」って聞かれたことはありますか?
今日は、その交流会に参加してきました。
英会話を気軽に楽しみたい方、フランス語を勉強している方など、たくさんの若い世代の方が集まられていて、びっくりしました。
英会話をリーズナブルに楽しみたい日本人は多い!
1ドリンクオーダー制で、こんなにたくさんの方に会えました。
同じ場所で「(出張)茶道体験」というとまったく人が集まらなかったのに(亭主として非常に申し訳ない)、「language exchange」だとこんなに人が集まるんですね。
すごい!
まあ、料金も違ったという点はありますが、やっぱり茶道ってマニアックですかね・・。今日は、楽しかったけれど、私はちょっと凹みました。
しかし、確かに「茶道体験」で何が得られるのか、タイトルを聞いただけでは「抹茶とお菓子」「正座きつい」しかイメージがわかないという人も多いと思うので、お客様の心が何を求めていらっしゃるのか、もっと寄り添って考えなければな、と思いました。
弊店も、茶道体験を「英語と日本語の両方でできる」という点はlanguage exchangeなので、その切り口でアピールしたほうが良いのか・・。
たくさんのお客様にご来店、応援をいただき、毎日感謝しておりますが、
家族や周囲からは、「茶道はマニアックすぎる。人気は無いと思う。そんなのわかりきってるやん。」とばっさり言われています・・・。
確かに、習っている人は少ないですからね。