古都 茶会記

気軽に楽しめる茶道と京の徒然

京都市植物園ひまわりの季節 子育て中の市民は入園料無料

7月に入り、夏本番になってきました。

ひまわりは、私の好きな花の一つです。お茶室には飾りませんが、一人暮らしのアパートにもよくいけていました。

京都市の植物園でも、これからひまわりが見頃を迎えます。

小さいお子様のいる京都市民は、親も無料で入場でき、みんなで楽しめるお散歩コースです。

 

 

 

 

 7月から8月にかけて見頃 いろんな品種のひまわり

 

 

 

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  0歳の赤ちゃんも、暑さに気をつけながら、外気浴。

小ぶりのかわいいひまわりもあれば、

赤ちゃんの顔より大きく育ったひまわりもありました。(写真は2015年夏)

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とても興味を持っています。

 

暑い時季なので、熱中症には注意が必要です。

色々とお白湯や哺乳瓶も準備して行き、時間も短めのお散歩でした。

 

 

 

 

 

 

きょうと子育て応援パスポートで、入園無料

 

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京都府内に住んでいる方で、乳幼児か、小学生の子ども連れの方は、子どもさん1名につき、保護者1名が無料で入場できます。温室も無料になるようです。

とても助かります。

小さい赤ちゃんは、デパートなどの人混みにはあまり連れていけないので、植物園や公園は、とても貴重な外出先です。

京都市植物園は、さくら、花菖蒲、ひまわり、菊、紅葉、クリスマスには温室でポインセチアと、四季折々に豊富な種類のお花を楽しめて、大好きなお散歩スポットです。

 

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開園時間 午前9時から午後5時 (入園は午後4時まで)

温室開室時間 午前10時から午後4時 (入室は午後3時30分まで) 

 

 

 

ひまわりのいけばな

 

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こちらは、茶道体験古都のお待合室のひまわりです。

紫のリアトリスと共に。対照的な色なので、お互いの美しさが引き立つと思います。

色彩盛花で、洋間にもぴったりですね。

 

暑くてお出かけも難しい場合は、お家でいけばなで楽しむこともできます。

お花にも元気をもらいながら、暑い夏を乗り切りたいですね!