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古都 茶会記

気軽に楽しめる茶道と京の徒然

夏休みの自由研究に 花器から作るいけばな

都の四季

7月後半。まだまだ1か月たっぷりと時間はありますが、子どもたちにとっては、「自由研究何しようかな」と考える頃かもしれませんね。

 私は、子どもの頃は、「宿題」「自由研究」など課題を出されると、早く片付けてしまわなければ安心できない性格で、7月中に宿題はほぼ終えてしまう子でした。そんなに急がなくてもよかったと思うけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 夏らしい花器を手作り

 

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用意するもの

  • 塩ビ板(塩化ビニルシート)透明1枚、透明なカラー1枚
  • 大きな鍋
  • 軍手
  • アクリルアイス:縁日の「宝石つかみ」でよくあるものです。100均に売ってます。

作り方

  1. 透明なカラーの塩ビ板は、花器の直径と深さを考えた上で、希望の花器の大きさにカット。                               あまり大きく重い花は入りにくいので、軽い小さな花を飾る、小さな花器にする方がおすすめ。
  2. 透明な塩ビ板は、細長い長方形にカット。長方形をたくさん切っておく。
  3. 大きめの鍋にお湯を沸かし、1,2を一つづつ入れる。

     

  4. 1がやわらかくなったタイミングで(そんなに時間はかかりません)、軍手で花器の壁面を作り、高さを出す。淵を好きなように曲げると、立体感、動きが出る。
  5. 2も同様にやわらかくして、らせん状に巻いた状態を作る

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  6. 冷まして、塩ビ板が固まるのを待つ。
  7. 透明カラーの花器の中に、アクリルアイスやらせん状に巻いた透明な塩ビ板を入れる。

 注意:火傷に十分ご注意ください。お家の方と一緒にやりましょう。

 

大まかにしか書けておらず、申し訳ありません。

私も人に教えていただいたものですので、大まかにしか分かりません。

「研究」としてお試しになってください。

 

 

 

 

 

 

好きな花材を選んで入れる

 

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この花材は、キウイの細い枝とピンクのアンスリウムです。

なくてもかまいませんが、ツルのような細い枝を最初に入れると、他の花材をひっかけて入れやすくなります。

曲がっているライン使ってうまく表現すると、おもしろい作品ができます。

 

透明な塩ビ板をらせん状に巻いてつくったものに茎を入れて刺すのも、一つの方法です。

 

また、もし用意できれば、直径2,3㎝の小さな剣山にさして入れるとより安定しやすいです。さらに、針が透明な剣山であれば、目立ちにくいですね。

 

blog.teaceremony-kyoto.com

頭がちょっと重いので入れにくいかもしれませんが、タンチョウなんかも、曲がったラインが面白いと思います。

 

夏休みの自由研究の題材を探されている方は、ご参考にされてください。