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古都 茶会記

気軽に楽しめる茶道と京の徒然

京都・祇園祭の和菓子

今日は、宵山です。今の時間、まだ歩行者天国で盛り上がっていることでしょう。

 

京都の和菓子屋さんでは、祇園祭にちなんだ和菓子が作られていることも多いです。

また、山鉾に足を運んで買うことができる、限定和菓子もあります。

どれもおいしそうです。

 

 

 

 

 

占出山の吉兆あゆ

 

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神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆としたことから、「鮎釣り山」とも呼ばれます。神功皇后は、安産の神様として信仰されており、占出山は、安産の山として知られています。

会所に行くと、毎年子どもたちが「安産の御守りいかがですか」と販売しています。

 

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そんな、占出山のお菓子といえば、「吉兆あゆ」。

カステラ生地に求肥の鮎。大極殿本舗さん製です。

祇園祭らしいちまきの形で包装されているのは、占出山限定です。

安産の御利益もありそうですね。

 

大極殿本舗

京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590

tel:075-221-3323

 

 

 

 

 

菊水鉾のしたたり

 

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菊水鉾のお茶会で恒例の、「したたり」。

亀廣永さん製です。お店では、特に祇園祭期間限定というわけではないようですが、菊水鉾で購入することができます。

寒天と黒砂糖、和三盆でできており、冷やして食べるとおいしいです。

 

今日は、弊店・茶道体験古都でもお客様に召し上がっていただきましたが、「夏らしいね」と好評でした。

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賞味期限から2週間くらい、冷やしておけばもっと日持ちするそうです。

お土産にも良いですね。

 

亀廣永 

京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359 

TEL: 075-221-5965

 

 

 

 

 

千本玉壽軒さんの「鉾巡り」

 

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季節の上生菓子「鉾巡り」。

鉾が上品に描かれています。

ほんのりとした赤色も、お祭りの明るい雰囲気らしいですね。

こちらも、弊店で北欧からのお客様に召し上がっていただきましたが、好評でした

 

千本玉壽軒 

 

 

 

 

 

うば玉

 

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写真は、二條若狭屋さん製。

通年、京都でよく販売されている和菓子ではありますが、祇園祭の花である、ヒオウギの実「ぬばたま」に由来する和菓子です。

うば玉も、冷やして食べてもとてもおいしいです。

jpn.teaceremony-kyoto.com

 

 

 

宵山だんご

 

亀屋吉長さんの宵山だんごも、祇園祭限定です。白味噌風味の白餡を柔らかい求肥で包んだお団子で、販売は宵山までなのです。

祇園祭は、まだまだ後の祭りも続きますが、宵山だんごは今日までだったのですね。

ちなみに、「うば玉」は、亀屋吉長さんでも銘菓として通年販売されています。

jpn.teaceremony-kyoto.com

 

 

まだまだ、祇園祭の限定和菓子、たくさんあると思います。

明日は巡行。海外や日本全国から、たくさんの方が見に来られると思います。

お土産に京都の祇園祭にちなんだ和菓子、きっと喜ばれると思いますよ。