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古都 茶会記

気軽に楽しめる茶道と京の徒然

本日の京都新聞朝刊に掲載 外国人観光客に英語で茶道

こんにちは。金閣寺から徒歩1分、初めての方も安心して参加できる、茶道体験施設「茶道体験古都」亭主です。

日本人の方も大歓迎ですが、英語での茶道体験を専門にしています。

外国人のお客様にも日本の四季を感じる茶道を体験していただきたいと思い、七夕茶会を開催中です。

 

 

四季のおもてなし 京都新聞に掲載

 

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七夕茶会は、今月16日から7月10日まで開催中です。

初日には、京都新聞社の山口記者に来ていただき、アメリカのお客様のご来店の様子を取材いただきました。

blog.teaceremony-kyoto.com

 

 

 

 

Yahooニュースでも掲載されました。

 

 

特にネット上で反響が特別大きいわけではないのですが、ご意見が書かれていました。

「英語で説明したらニュアンスが変わってしまう。礼節と文明的見地をもって茶道に接してほしい。」とのこと。

確かに英語でのニュアンスは変わります。

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しかし、来店されたお客様からは、「和敬清寂」に関して英語で説明が最初にあったこと、その他飲み方の解説があったことが大変良かったという意見もたくさんいただいております。

 

茶道の経験が無い外国人がいきなり経験者が集まる月釜などに参加することは、ハードルが高いので、まずは体験できる場所が必要ではないでしょうか。

 

また、京都の英語での茶道体験は、「日本の四季の移ろい」という点はほとんど意識されておらず、一年中同じであることも多いのです。

まったく伝えられないよりは、少しでも季節感を取り入れ、お伝えしたいという思いで開催しております。

 

 

 

 

 

立礼の歴史と外国人

 

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「立礼」は、テーブルと椅子での茶道で、1872年(明治5年)に裏千家11代玄々斎お家元が京都博覧会開催にあたって、海外のお客様をお迎えするために作られたものです。

考案された当初は、反対意見や批判もあったと伺っています。

しかし、現在では、外国人の方へのおもてなしとしてだけではなく、膝を悪くされたご高齢の方や、正座の苦手な日本人のお客様にも、親しんで頂けるスタイルとして認識されています。

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日本文化を海外の方に伝えるのは、簡単なことではありませんが、観光の体験だからといって流れ作業になることなく、できるだけ茶道の心や日本の四季を感じる心をお伝えできるよう、精進したいと思います。

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