古都 茶会記

気軽に楽しめる茶道と京の徒然

京都・大丸 第67回 華道京展

京都大丸百貨店で、明日12日まで、華道京展が開催されています。

この華展は、様々な流派が合同で開催していますので、色々な生け方を見ることができます。私はお花を習い始めてから、ほぼ毎年見に行っています。

 行ったことのない方も、一度行かれると、きっとその華やかさに感動されます。

 

 

 

 

 

華道の各流派を同時に見ることができます

 

 

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華道の展覧会は、1つの流派だけで開催していることもありますが、未生流、小原流、嵯峨御流等、さまざまな流派が同時に行うこともあります。東山花灯路や嵐山花灯路もそうですね。

今回は、春らしく、桜のいけばなが多かったです。

 

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未生流のお花も格花と新花

牡丹桜がとても華やかです。

 

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透明アクリルを生かした構成も、芸術的です。

華展では、普段見ることのないような、デザインにこだわった花器が使われていますので、それも見どころです。

 

 

 

 

 

 

お待合室にも生け花を

 

 

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 こちらは、茶道体験古都のお待合室の、私のいけばな。

杜若(かきつばた)の格花。

葉を正しい方向に矯めると、生き生きと見えるのですが。

未生流の師範資格は取得しているとはいえ、もっと練習が必要だといつも感じています。

とくに格花(杜若のような形式)は、技術が必要です。

小原流など、格花がない流派もあるそうですが、床の間に生けるためにふさわしいフォーマルな形式です。

 

 

 

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お花見にお出かけするのもとても楽しいですが、生け花をいけると部屋が和みます。こちらは、形式にとらわれずに、自由にいけました。

色のコントラストを活かした生け方にしてみました。

 

ご家族や親しい方の誕生日など特別な日に、好きなお花をいけてみると、喜んでいただけるのではないでしょうか。